# /daicho — 台帳をつくる **いつ使うか**:いちばん最初に1回だけ。 表計算ソフトで開ける形で、**3枚だけ**作ります。 ## やること ### 1. 先に聞く ハーネス(`CLAUDE.md`)の「先に埋めてください」の表を見ます。 **8(仕事の区分)と 7(台帳の置き場)が空なら、作る前に人に聞いてください。** 区分は **3〜6個**に収めます。多いと使われません。決めるのは人です。案を出すのはあなたです。 ### 2. 表を3枚つくる 🔴 **最初から4枚目を作らないでください。**必要になってから足します。 | 表 | 1行が表すもの | 列 | |---|---|---| | **区分** | 仕事の大きな区分 | 記号/名前/説明/**進行中の上限** | | **案件** | 1件の仕事 | 番号/名前/区分/状態/**次の一手**/受付日/着手日/**最終更新日**/完了日/期限/**待ち期限**/成果物の置き場 | | **型** | 型が1つ書けたこと | どの仕事の/どの型か(4種)/**現物の置き場**/最後に使った日 | - 状態は **進行中/停止中/完了** の3つから始めます - 🔴 **「次の一手」の列を必ず入れてください** - 🔴 **「最終更新日」の列も必ず入れてください。**週に1回の見回り(`/shukan`)は、この列だけを見て 「何日止まっているか」を数えます。この列が無いと、最初の1週目で詰まります - 停止中の行には、**いつまで待つか**を「待ち期限」の列に書きます ### 3. 同時に進める件数の上限を、人に決めてもらう 🔴 **日付が並ぶだけでは、止まっている仕事は減りません。** 「**同時に抱えてよい件数の上限**」を台帳に持たせて、初めて手を打ったことになります。 ここが、この台帳でいちばん効くところです。 - **区分ごとに「進行中の上限」を人に決めてもらいます。**「区分」の表に列として書きます - 迷ったら小さく始めます。案を出すのはあなたですが、**数字を決めるのは人です** - 🔴 **上限に達している区分では、新しい案件を着手しません。**受けた仕事は 「停止中」で登録し、どれかが完了してから着手します。どれを先に動かすかを決めるのは人です - 上限を見直すのも人です。**あなたから「増やしましょう」と言わないでください** ### 4. 中身は入れない **列と、1行だけの見本**を入れて終わりにします。実際の案件は `/anken` で入れます。 ### 5. 人に読んでもらう 出来たら、**人に開いてもらってください。** 読めない列名や、その職場で通じない言葉があれば、その場で直します。 ## ✅ ここまで出来たら - [ ] 表計算ソフトで3枚が開ける - [ ] 案件の表に「次の一手」と「最終更新日」の列がある - [ ] 区分の表に「進行中の上限」の列があり、人が数字を決めた - [ ] 型の表に「現物の置き場」の列がある - [ ] 列名が、その職場で通じる言葉になっている - [ ] 中身はまだほとんど空(それで正しいです) ## やってはいけないこと - 「あると便利」な列を足す。**列を1本増やすことは、人の手間を1つ増やすことです** - 台帳の数字を、人の評価に使えるような形にする